～何事もまじめ、何事も本気で。一番をめざして～
広島東支部は安芸、東、南①、南②、南③、南④の6つの地区会からなる支部です。
1998年の広島支部4支部化の方針のもとで東支部として分割した際、広島市東部エリアのうちの安芸区が安芸地区会に、東区が東地区会に、南区のうちの国道２号線より北側が南①地区会、南側が南②地区会として発足しました。その後、紹介者の地区会へ入会する流れの中で南①地区会（旧南①地区会）が250名を超えて日本一の人数を抱えるまでに成長し、地区会内のより活発な交流と活性化をめざして南①・南③・南④の３つに分割され、現在の６地区会体制となりました。
広島東支部の特徴は、一言で言えば「一致団結」でしょうか。何事もまじめ、何事も本気、メリハリを持って盛大に！「お祭り支部」と言われることもありますが、全てに対してめいっぱいに頑張る広島東支部会員は、地区を超えて仲間づくりに取り組んだり、大きなイベントや勉強会などの行事を開催して盛り上がり、交流します。統率力をもって一丸となるさまは圧巻です。
2013年10月に広島東支部15周年行事として広島市南区の広島みなと公園で開催した「え～じゃろHIROSHIMA2013 大感謝祭」では会員、家族、地域のみなさまを対象に、ビジネスマッチングブース・マルシェ・飲食ブース・ステージイベント・子供の広場を展開したのですが、３万人弱の動員で大変に盛り上がった様子を見かけた広島市南区役所の方から、打診されたのが同年からはじまった地域イベント「広島みなとフェスタ」への参画です。
故 岸 英雄 氏が中心となって、
・地元にお世話になってる中小企業は地域貢献もせにゃいけん！
・行政とももっと連携して、地域と共に歩む企業団体になろう！
・面白いところに人は集まる。一緒に汗をかいて同友会の仲間づくりをしよう！
と声がけされたことにより、広島東支部は「広島みなとフェスタ」に参画することとなりました。今では、「広島みなとフェスタ」3大エリアのうちの1つ「え～じゃろ体験ひろば」を任せていただいています。コロナ禍で現地開催が中止となった年もありましたが、2014年の広島みなとフェスタ以降毎回参加し、会員同士の仲間づくりをしながら行政や他団体、地域の方との交流も行っております。
現在、広島東支部の会員数は700名を超えています。各地区会での活性化に加え、支部では増強数・同友会名簿アプリの導入率・e.doyuアクセス率・アンケート回答率等の数値向上を目指して活動しています。
記：広島東支部広報委員会
