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2023.03.31

「自社を高収益型事業構造に変えるため、 新しいことに挑戦しよう」中支部中①地区会

高収益型事業構造への転換には「人を大切にする経営」が大前提であり、その為の経営指針作成ポイントが「3つの未来像(社員・事業・組織の未来像)」である事を、中③④地区会所属 高塚氏から、優しく伝わり易い表現と昨今の雇用に関するニュース等も例としてご報告頂きました。

■報告者 高塚郁子税理士事務所 高塚 郁子 氏

■テーマ 「自社を高収益型事業構造に変えるため、新しいことに挑戦しよう」
~ 激変する経済環境で成長するための経営指針作成ポイントと活用方法 ~
■日時  2023年3月17日(金) 18:30〜21:00
■場所  ひと・まちプラザ マルチメディアスタジオ
■参加者数 24名(Zoom8名)

中①地区会:3月例会は、中③④地区会所属 高塚氏の報告に24名(会場=16名、Zoom=8名)が参加して、ワクワクする例会となりました。

高塚氏は「PDCAや経営指針作成で思うような成果が出せない経営者のための、負けないビジネス戦略助言税理士」として、従来型の税金を計算するだけの税理士から脱する「脱・税理士」を目標とされています。(脱税・税理士ではありません◁◁ 強調)

高収益型事業構造への転換には「人を大切にする経営」が大前提であり、その為の経営指針作成ポイントが「3つの未来像(社員・事業・組織の未来像)」である事を、優しく伝わり易い表現と昨今の雇用に関するニュース等も例としてご報告頂きました。

グループ討論テーマ「経営者のあなたがワクワクする未来像を考えて、語る」の討論発表では、大部分の参加者がワクワクする未来像をあまり意識していなかった事とその必要性を再認識したという印象を受けました。

このテーマ:「ワクワクする未来像」という考え方は、恐らく多くの日本人が不得意だと思われます。  だが経営者は、それを常に考える事で視野を広げ・・その先に3つの未来像~へと繋がるのだと考えられ、グループ討論がいつの間にか・・その入り口になっている点においても、高塚氏の手際の良さと既に<税理士>ではなく<ビジネス戦略助言税理士>であると確信致しました。

記:(株)ロードワン 神田 正