「恒例の合同忘年会開催」呉支部求人・社員教育・障害者問題委員会

　「内外の関係各位との親交を深めましょう」というテーマで、恒例の合同忘年会が開催されました。新型コロナウイルスの感染対策を施した上での開催で、沢山の方にご参加頂きました。
　相川支部長の挨拶の中で、来年５月に予定（調整中）の「高校生と保護者のための企業ガイダンス」の話がありました。企業・行政・学校等としっかり連携を取りながら進め、継続していきたいとＰＲされました。新型コロナ禍で、こういう機会が少ないということもあり、参加者の皆さんは日頃の鬱憤を晴らすかのように積極的にお互いに情報交換をされていたのが印象的でした。
　歓談の途中で、お一人ずつ今年の振り返りをお話いただきました。皆さん共通して「呉、そして地域を元気にしたい」と話されていました。また、「子供たちが呉で育って良かったと思える地域づくり」や「呉で頑張る子供を育てる」など呉の将来を担う子供たちの話が中心だったように思います。
　最後にリプリント広（株）の濱田さんから「景気が良くても悪くても、先生方との繋がりを途切れることが無いように、歩みを止めないように、これからは若いメンバーが繋いで欲しい」と話されました。
　同友会は良い会社・良い経営者・良い経営環境をめざす団体です。中小企業が頑張ることが呉を元気にする一番の原動力と結び閉会となりました。