活動レポート
2020.06.04

新入事務局員紹介

 2020年度より広島県中小企業家同友会の事務局に入局することになりました、橋詰采輝(はしづめさき)と申します。多種多様な方々の話を聴くことが好きなことと、会員の方々に「色々あったけど良い人生だったな」といつか人生を振り返った時に思って頂けるようなお手伝いがしたいと考え、入局をいたしました。
 さて、新型コロナの話題が尽きない今日この頃。そんな中で、「同友会の事務局員として、社会経験も乏しい私ができることは何か」と自身に問い続けています。この大変な時期に無事、入局をすることができたことに感謝し、同友会運動にささやかながら貢献できるように努力をして参りたいと思う次第です。
 社会人になりたての私は、恐らく、もどかしく不思議な行動をとっているに違いないと思っています。礼儀作法社会人マナーもまだまだ身についていません。電話をとる際も先輩事務局ほど流暢ではありませんし、それどころかコール音が鳴るだけで戦々恐々としています。
 事務局の先輩から様々な教えを頂きながら、会員の方々から多くを学ぶことでこれから日々、人間として成長していけるように精進いたします。私自身がこの同友会という場で、どのような人間になっていくのか、不安もありながら、好奇心と楽しみでいっぱいです。至らぬ点も多いことと思いますが、よろしくお願いいたします。