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2019.11.02

「SDGsアクションカードをやってみよう」福山支部環境経営委員会9月例会

 SDGs(持続可能な開発目標)とは、国連が定めた17のゴール(その下に169の具体策と232の指標で構成される)です。そして、2016年から2030年までに貧困や飢餓、気候変動、平和的社会など、持続可能な開発のために国連加盟するすべての国は目標達成をめざすことを同意しています。
 この度の委員会では、そのSDGsを楽しみながら学ぶことを目的に開発された「THE SDGs アクションカードゲーム X(クロス)」をやってみました。参加者からは、「考える力が養える。子どもから大人まで一緒に学べる。会社でやってみたい」「問題「解決」能力育成。新しい仕事づくりへの「開発」。カードゲームを通した「改善」提案。そしてプレゼン能力の向上などが楽しく学べる」などの感想が出ました。

 最後に豊田副支部長より自分と自社はSDGsの何に取り組みますか?と問いかけがあり、「今日のゲームをヒントに新しい仕事を生み出すことにもつながるかもしれません。色々なことを試しながら会社を良くしていきましょう」とまとめました。