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2019.10.01

「中小企業の景況見通し〜知って、自社はどう手をうつか」福山支部政策環境委員会

講師:日本政策金融公庫 福山支店 国民生活事業部 融資第二課長 寺内 正芳 氏

 2019年度、福山支部は「激変の時代だからこそ、全社一丸の高付加価値企業へ!~日々前進、日々進化 Let’s change~」のスローガンを掲げ活動します。
 重点方針では、「先を見通した経営」、「経営を高い視点から見下ろす」ことを示しました。
 その上で、現在の景況をおさえることは重要です。

 県政策委員会が行った2019年度第1回経営課題アンケート調査結果(2621名から710名が回答)では、自社の経営上の問題点「従業員不足(43.9%)」。経営の力点に「人材確保(37.1%)」「社員教育(37.3%)」となっていました。今回の勉強会では、人材確保と教育に視点をさだめて、解決事例などをもとに講義をしていただきました。参加された方からは「勇気がもらえた」と感想がありました。