「同友会とともに自社が発展　～中小企業家同友会　会長の想い～」広島東支部8月支部例会

報告者：中小企業家同友会全国協議会　会長　広浜泰久　氏（㈱ヒロハマ　代表取締役会長）

８月５日（月）広島東支部例会を開催しました。中同協（中小企業家同友会全国協議会）の広浜会長をお呼びし、同友会活動と共に自社が発展（中小企業家同友会　会長の想い）と題して報告をしていただき、グループ討論からグループ発表へと続く例会形式で企画しました。100名を超える参加者の皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。
　本来は県行事でなければ来ていただけない広浜会長をお呼びできたのは、昨年度に広島東支部が「仲間づくり」純増日本一！になったご褒美という意味合いもありました。
　そのご褒美にふさわしく小さな会社でもできる同友会の活用方法をいろいろと教えていただきました。

　矜持（きょうじ）という耳慣れない言葉の意味から始まり、自主の反対語は自己卑下や他社依存になるとか、道徳的な言葉で経営をごまかすな！という厳しい言葉が入ったり、具体的かつ科学的な説明のためには数字が不可欠というようなキーワードだけでも盛りだくさんでした。
そして、例会後の報告者を囲む会（正副支部長で担当させていただきました）で、（株）ヒロハマを会社訪問させていただきたいとの申し出に対して快諾をいただきました。
　参加したい方は中島まで連絡をください。昨日の例会が皆様の会社の発展の一助になることを祈念いたします。