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2019.07.22

経営労働委員会 第3期ひろしま経営指針塾始まる 「経営指針の成文化と実践」を共育ちの精神で ひろしま指針塾

 去る6月8日、「第3期ひろしま指針塾」がスタートしました。
 今期は20名の受講生です。第1期19名、第2期18名の修了生が、サポーターとして、共育ちの精神で運営が始まりました(受講生は経営指針成文化、サポーターは学び直しです)。

 第1講はオリエンテーションです。「経営指針の実践で、社長も社員も会社も変わる」をテーマに、㈱スリーシーの代表取締役 渡邉博子氏(京都同友会・経営労働副委員長)より事例報告をして頂きました。「癒し空間を創造する」経営理念の元、10年ビジョンでは、「地域を笑顔に」と謳われています。報告を聞かれながら、絶対に経営指針を作成する、と受講生は決意を新たにされたはずです。

 その後、テキスト『経営指針の成文化と実践の手引き』を読み合わせ、経営者の役割、責任についてグループ討論をしました。指針塾では、報告&テキスト読み合せ&グループ討論と進め、巻末の作成シートを記入するという形式で進められます。
 今回のゴールは2020年2月8日(最終講義・発表会)と設定されています。
 全9講、受講者全員が修了できるよう共に頑張りましょう。