「自社の経営レベルを高める『仕組み』づくりについて考える」～広島東支部南➀地区会

■日時：5月24日（金）　■会場：合人社ウエンディひと・まちプラザ　■報告者：㈱タニシ企画印刷　田河内伸平　氏、㈲浪漫珈琲　神原真樹　氏、田中化工機工業㈱　田中充成　氏　■参加者数：38名

　経営労働委員会の担当で、令和最初の南①地区例会を開催しました。テーマは【自社の経営レベルを高める「仕組み」について考える】です。
　企業変革支援プログラム２２項目の内容を見てみると、ほとんどの項目について「仕組み」の有無が問われています。

「仕組み」が有るというのは、①経営者の考えが方針や目標として明文化されている。②具体的な行動レベルまで落とし込まれた計画書がある。③計画書に従って行動した結果が総括された上で次の計画に活かされている。
　これらが繰り返され、レベルアップの循環ができている状態なのではないでしょうか。
　今回はこの「仕組み」について、できるだけ多くの実践事例を紹介していくよう努めました。