活動レポート
2019.01.27

自社に必要なビジョン 福山支部B地区会

 B地区の12月例会は、市民参画センターにて「自社のビジョンに必要なこと」というテーマでマンダラチャートを参加者全員で行いました。
 9×9マスの真ん中に自社の夢、目標を記入していただきました。そしてその周り十字方向に、人・モノ・お金(数値)・進化というキーワードを決め、最初の25分で記入の時間、そののちグループ内で、シートのプチ発表をおこないました。

 マンダラチャートを記入している時、経営指針書に似ている、と感じました。
 真ん中に記入した夢、目標は5年、10年ビジョンでその周り8マスに記入するのは、 指針、8マスの周りに記入したのは方針でした。方針を書く時、最重要事項、もしくは実行、実践しやすい事を順番に書くと、自社分析、経営計画が書ける。
 マンダラチャートを真剣に考え、記入していけば、経営指針書が書けるのではないかと思います。またマンダラチャートは自社の会議や、自社分析、想いや考えの整理に使えると思います。この例会を機に様々な場面で活用していきたいと思います。
 ただ考えて書面に残す事は大切ですが、その書面を行動、実践することが1番重要ではないかと思います。