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2018.07.02

経営指針書を作る本当の意味とは?(尾道支部経営労働委員会)

■報告者:㈱プラス 酒井 裕次 氏

 経営労働委員会で株式会社プラスの酒井さんの、経営指針を教えていただきました。
 その中で「無い物をつくる」と言う言葉があり、聴いてるこちらもワクワクする内容でした。現在酒井さんの会社で働いておられる社員様も、その指針や酒井さんの考えに惹かれて入社されたのがすごく伝わりました。
 討論の途中に、たんぽぽ保育園の中本さんが社員さんに、「自分がなぜ怒られるか」を理念を通して伝えられ、怒られた社員様も納得し、改善されたと教えていただきました。理念や指針を明確にする事で、社員様、職員様に自分の想いや考えを伝えるために大切な事だと感じました。
 改めて、私自身も強くその事を考えて伝えていく、それが会社や職員様、自分自身を正す道標なのだと思いました。