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2017.11.02

認知症サポーター養成講座 福山支部女性部

 認知症とは、脳にさまざまな障害が起こり生活する上で支障が継続している状態を指します。認知症を引き起こすおもな病気としてアルツハイマー病・レビー小体型認知症・前頭側頭型認知症・脳血管性認知症等があります。
 「認知症サポーターは『なにか』特別なことをする人ではありません。認知症の人やその家族の『応援者』です。『認知症という病気になった人』の本当の心を理解することは容易ではありませんが、認知症の人の隠された悲しみの表現であることを知っておくことは大切です。こころのバリアフリー社会をつくることが認知症のサポーターの役割です」と、とてもわかりやすく説明していただきました。
 私も介護の仕事をさせていただいていますが、常に「笑顔と真心を大切にしよう」の理念に基づき対応しています。笑顔で心に寄り添い自分なら今どう思うだろうと常に利用者様の立場になり考えております。又、家族の方のストレス解消も必要と考え常にコミュニケーションを取り、リフレッシュされることをお奨めし、地域皆で支え合っていきましょう。