「同友会は補助金向き」福山支部G地区会

G地区６月例会は、「同友会は補助金向き」と題しまして、実際に採択された補助金の申請から活用した事例の発表を３名の方に報告していただきました。

補助金が欲しい企業は多くありますので、一生懸命申請資料を作成して提出してもなかなか採択されないことが続いたりします。

補助金を活用することで自社がどう成長できるかということを申請資料でアピールしなければなりません。そのために、自社の分析を行い、いかにわかりやすく本質が伝えられる資料を作るかが大事になります。

補助金を有効に活用している企業は成長が早いという話もありました。補助金があるから全て解決するということではありませんが、補助金をどう活用して会社の成長に繋げるかが非常に大切なことだと思いました。