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2023.11.30

【今月の推し!】World Pinchos TAKA / 南③地区会

(有)狄・SAITO
World Pinchos TAKA
取締役副社長 斉藤 稜泰 氏

1991年生まれ
事業内容 飲食店経営
趣味 カーリング スノーボード スキューバ

今回ご紹介するのは、入会10ヶ月を迎えられた洋風居酒屋 ピンチョスTAKAの斎藤さんです。

ピンチョスって何?

斉藤さんは旅行会社に勤務し、添乗員として海外を飛び回ってこられました。その旅先スペインで巡り合ったのが「バル・洋風居酒屋」でした。退職後、ご家族の経営されている串焼き狄で飲食業を学んでいるうちに自分で飲食店経営にチャレンジしたくなり、家族の応援の中、出店されました。出店計画の時に一番やりたかったのが旅先での思い出料理である『バル』で串にさして料理を提供するスタイル(ピンチョス)だったそうです。

家族と一緒にやった串焼きスタイル。そして自分でチャレンジするピンチョス。共に串を使った料理に思いを乗せて営業されています。

お客様との関わりについて

お店のコンセプトは「お客様と料理を通じて楽しんでいただくこと」
美味しい料理、楽しい会話、楽しいふれあい、難しいけれど楽しさを感じながら日々チャレンジしています

社員との関わり方

厳しさの中でも楽しさを伝えています。仕事以外でも一緒に食事や飲みに行き、対応してくれた店員さんの良いところを話し合って自分たちの物にしていくなど、お客としての立場を経験させて学びの活力としています。

やりがい

社員とお客様が楽しそうに会話している姿。味付けへのこだわり。料理の出来上がり。カッコ良さにこだわりを持って、提供しお客様に満足していただくことです。

今後のチャレンジ

ピンチョスという文化を広げて作っていきたい!串の料理を広げて行きたい!その為にわかりやすいメニュー、入りやすい洋風居酒屋を目指して行き、多店舗展開していきたいです。

同友会に入会しての感想

人との関わりが大好きなので異業種の方や年齢の違う方との会話も楽しいです。今後も新しい友人、先輩、いろんな人とつながっていきたいです。

今回の取材を通じて斎藤さんの料理人としての拘りをとても感じました。
また、『人が好き』という素敵な言葉を私が勉強させていただきました。
今後の広島に新しい食文化ピンチョスのお店が沢山できるのが見えるようでした。
会員みなさん『ピンチョス TAKA』ご期待ください。
斉藤さん、快く取材うけていただきましてありがとうございました。

記 (株)きもと 河野 宏之