活動レポート
2023.10.05

第51回 青全交in広島

約2年間の準備を経て迎えた広島青全交。開催県ということで運営として動くことが多い青全交となったが、その中でたくさんの学びを得ることができた。各分科会の報告者・座長・室長、運営に関わる役割を通して、一つの事を成し遂げることの大変さを感じると共に、“広島青全交の成功”を掲げて進んできた2年間の集大成を目の当たりにして、何にも代えがたい達成感を感じることができた2日間となった。

各会員が分科会に分かれていたのでそれぞれに多くの学びがあったが、2日目の全体会でのまとめ、同日開催された中同協青年部連絡会in広島の中では、「『自身のビジョンを言語化し、人に伝えた上で実践をする』ことが、広島青全交の大盛況を通した最も重要な学びの一つであるのではないか」という意見が飛び交っていた。

今年度「手にしたい結果を」というスローガンを掲げた西支部青年部会として、残りの半期をどのようにしていかなくてはならないかの、大きなヒントをもらえた。

記:広島西支部青年部会長 (有)ビーライフバンクラ 西本 進之助