全国総会in埼玉　開催！

今こそ同友会理念の実践で地域と中小企業の未来を
創りあげよう～時代の転換期こそ変革のチャンス～

7月13・14日、暑い埼玉に、全国47同友会から約1200名が集まり、中同協第55回定時総会（通称：全国総会）が開催されました。
総会では、前年度の活動総括報告と新年度活動方針が提案された後、テーマごとの分科会で深め、2日目全体会で採択されました（議案は中小企業家しんぶん6月5日号に掲載）。

広島同友会からは、代表理事や青全交実行委員を中心に21名が参加。それぞれの役割や課題のテーマに分かれて分科会に参加して議案を深めました。「皆さんに広島に来てほしい！」と切に願う広島の会員は、受付の段階から赤いもみじのハッピを着て参加。1日目の交流会終了後もロビーに並んで皆さんをお見送りしつつPR。参加呼びかけに余念がありませんでした。

今回の全国総会も、全体での懇親会は企画されませんでしたが、オプションとして事前申込制の交流会が開催されました。分科会で学んだ会員が同じテーブルについてさらに交流するいい機会となりました。

この総会が全国の学びを共有し、深め、各地に持ち帰り拡げるように、9月14・15日の青全交in広島でもたくさんの学びと交流ができるよう準備をしっかりしていく決意をした2日間でした。

（記：事務局　長谷部）