活動レポート
2023.01.06

安芸地区会長より新年のご挨拶

あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします。

安芸地区会の今期のスローガンは「刺激的な仲間たちと共に新しい時代に対応できる、経営に役立つ力を身に着けよう!~情熱の共鳴り~」です。おかげさまで、会員数も期首の71名から総勢80名を数えるまでに成長しました。個性的な安芸地区会メンバーですが、それが大きな塊となった時、その相乗効果は計り知れないものになるのではないか、と僕自身非常にワクワクして迎える2023年です。

2023年は引き続き同友会理念を念頭に、会員の皆様にどうやって同友会の魅力を感じていただけるか、会社に持ち帰って活用できるアイデアをいかにわかりやすくお伝えできるかを考えていきたいと思います。

まず、例会運営に積極的に関わっていくため、グループ活動の充実をグループ長筆頭に推進していきます。一人も取り残さない活動が理想ですが、同友会を活かすも活かさないも結局は本人次第、ということです。我々安芸地区は、会員の皆さまがいつでも会の運営に関われるよう、誕生日プレゼント配りや例会参加のお声がけなどで、普段なかなか参加が難しい方でも安芸地区の会員だと感じていただくための活動を引き続き絶やさないようにしてまいります。

また、他支部・他地区会との交流も積極的に行いたいと思います。現在、北支部とは積極的に関わり、昨年は共同で例会開催などを行った実績もありますが、2023年は更に外との交流を深め、さらなる相乗効果、刺激を受けたいと思います。経営者100人いれば100人の考え方があります。しかし、その中で必ず勉強になり、共感、共鳴できる部分はあると思います。そこ活かしきりましょう!

安芸地区会長となって半年以上が過ぎましたが、会の魅力を伝えるため、自社の事業と同友会活動の両輪を回すことで会社は発展できるということを皆様に証明していきたいと思います。

会員の皆さま、引き続きご協力お願いいたします!

 

※広報委員会より新年あいさつのお題として「2023年ブレイクする会員についてお話し頂くよう土屋会長に依頼しました。

【2023年ブレイクする会員】

「安芸地区副会長 三澤正明さん」

コロナ禍も3年を迎え、今年は広島でG7が行われるなど、withコロナの体制ができてきました。実は三澤副会長、副会長でありながらコロナ禍が始まってからはリアル会合にほぼほぼ参加できず、バーチャルでの交流のみとなっておりました。三澤家内での規制も緩和されたと聞いておりますので、今までの鬱憤を今年は晴らしていただきたいと思います。三澤さん、今年は期待してますよ!

記:株式会社 晃祐堂 土屋武美