「恒例の合同忘年会」呉支部求人・社員教育・障害者問題・経営労働合同委員会

■開催日：11月25日（金）
■会場：五月荘
■出席者：学校等16名、同友会35名

毎年恒例の「内外関係者との合同忘年会」が開催されました。
外部からは、呉工業高等学校、呉港高等学校、呉特別支援学校、呉南特別支援学校、、呉高等技術専門校、広島国際大学、（公財）くれ産業振興センター、呉市産業部商工振興課、呉市福祉保健部障害福祉課、呉海上自衛隊援護業務課、より16名の皆さんにご参加いただきました。
大澤支部長の開会挨拶の後、呉港高等学校 福田校長の乾杯で、忘年会が始まりました。コロナ禍で、こういう機会が少ないということもあり、参加者の皆さんは積極的にお互いに情報交換をされていたのが印象的でした。
歓談の途中で、お一人ずつ今年の振り返りをお話いただきました。皆さん共通して「呉、そして地域を元気にしたい」と話されていました。また、「子供たちが呉で育って良かったと思える地域づくり」や「呉で頑張る子供を育てる」など呉の将来を担う子供たちの話が中心だったように思います。
呉支部では、1990年より求人委員会がスタート。以降、高等学校との関係づくりを大切にしてきました。徐々に地域の関係者も巻き込み、活動を拡げてきました。来年以降も「高校生と保護者の為の企業ガイダンス」「高校の先生方との懇談会」「高校の先生方の企業訪問」を継続していきます。
まだ参加されたことがない皆さんも、ぜひ、ご検討ください。

記：事務局　澤井