”非日常”の中で交流を深めた家族例会｜東支部青年部

コロナ禍で長らく中止されていた青年部の家族例会。
会員同士の年齢が近い＝奥様や子供の年齢も近いということで家族ぐるみで一生の仲間を作る青年部の恒例行事ですが、皆さんに楽しんでいただけた様子はWEBからご覧下さい。

■開催日　2022年10月３０日（日）
■開催地　切串コースタルヴィレッジ
■参加者　５１名（会員＋家族）　

※お子さんの写真を含むため全体をぼかして掲載しております。

 

本日は10月家族例会！！

会場には江田島の切串コースタルヴィレッジにお邪魔させていただきました！

“普段では行くことのできない非日常”をテーマに、古民家再生プロジェクトを手掛ける蛇草（はぐさ）さんたちの協力の元、家族例会では史上最大級の51名の会員やそのご家族の方に参加いただけました！

集合場所の宇品港では集まった時からはしゃいでいる子供たちの姿もありました。またフェリーに乗ることもワクワクするようで、船の外の景色を楽しむなど非日常の空間に目を輝かせていました。

切串港から歩いてすぐの古民家に到着し、簡単な挨拶を終えてから早速ピザづくりをスタート。
オシャレな内装の古民家で、子供たちがそれぞれの思い思いにピザを作り、それを焼き上げるまで夢中になって楽しんでいました！

何枚かのピザが焼きあがる頃には、BBQの準備も整って運営メンバーの田崎さんや執行さんが肉や野菜を美味しく調理し、
今回は応援で駆けつけて下さった蛇草さんの奥さんが江田島直産のジビエ肉とヒオウギ貝を焼いて江田島の美味しい魅力を提供してくれました。

食事会の最中には、江田島でアクセサリーショップなどを手掛ける田口さんの協力で、流木を使った家に飾れるオシャレな小物づくりのためのワークショップを開き、その物珍しさに惹かれた子供たちや会員の奥様方が楽しそうに作っていました！
面白かったのは色とりどりのパーツを組み合わせて華やかな作品を作った女の子と奥様方に対し、奇抜な発想でもなぜか調和のとれた作品に仕上げる男子たちの独創性という男女の違いを見られたことでした。
芸術は奥が深いと考えざるを得ませんでしたね（笑）

そして、食事もアクティビティも一段落ついた頃に青空の元で江田島のクイズ大会を開催し、南区の地域興しプロジェクトに所属する内海さん発案の江田島クイズに大人たちを中心に盛り上がっていました！
独身組チームの正解率の悪さには「喝！」ですが、7チーム中3チームが一位になるなど今日一番の盛り上がりを見られたのが「天晴！」でした。

最後に今日お越し下さった会員の奥様に日頃の感謝を伝えるため、㈱花言葉の谷口さんが製作してくれた花束を感謝(一部懺悔)の言葉と共にプレゼントしました。
突然のサプライズに奥様方は戸惑いながらも嬉しそうに受け取り、温かい拍手に包まれながら家族例会を終えました。

満足そうに帰る皆さんを見送りながら蛇草さんを含めた切串メンバーの皆さんは「楽しんでもらえて凄く良かった。またこういった集まりを開いて交流を深めていきたい」とこちらも満足そうな表情で語ってくれました。

参加者の皆さん、運営メンバー皆さん、そしてお忙しい中協力して頂いた切串メンバーのみなさん本当にありがとうございます。

記：アイウイングス株式会社　相原一哉