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2022.10.25

第50回青年経営者全国交流会in兵庫「圧倒的な発想転換」広島から160名が参加

9月15日(木)~16日(金)の2日間にかけて、青年経営者全国交流会(以下、青全交)が開催されました。記念すべき50回目の大会は、3年ぶりのリアル開催となりました。参加者は2,258名(登録ベース)。設営は兵庫同友会が務め「中小企業が、これまでにない新たな未来を、社員・事業パートナー。地域社会と共に創っていく必要」を伝えました。

初日は、20分科会(見学2つ含む)と青年経営者の集いが行われました。
広島同友会は、第3分科会の設営を担当しました。分科会のテーマは「『もう会社やめた方がいいよ』と言われた男の底力〜絶望の淵から債務超過脱却〜」。報告者は、㈲大名 代表取締役の花本隆資氏(尾道支部)でした。
青年経営者の集いは、コロナ対策のため、600名限定で行われた夕食交流会です。
各県同友会から全国大会のPRが行われ、広島同友会も壇上にあがりました。藤岡青全交広島実行委員長(㈲アドバンス、代表取締役、福山支部)が「来年は広島で、主体者である皆さんの参加をお待ちしています」と意気込みを述べました。

■来年は広島開催

 2日目は、記念講演の後、兵庫から広島へ青全交のバトンリレーが行われました。いよいよ来年2023年、広島同友会の創立50周年事業として、青全交in広島が開催されます。開催地スローガンは「主体者であれ〜学びは広島にあなたがやらねば誰がやる〜」。日程は9月14日(木)〜15日(金)。ふるってご参加ください。

(文責 事務局 井谷)