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2022.09.21

中国ブロック支部づくり連携交流会を開催 ~広島同友会が設営を担当

8月29日、中同協中国ブロックの支部づくり連携交流会が広島同友会の設営で開催(オンライン)し、67名が参加しました。
今回の交流会の目的は、①同友会と関わり企業が成長する不離一体の経営を学ぶこと、②支部づくりに関連した役員が悩みや課題を交流し今後の同友会運動を進める力にすること、です。
開会あいさつは、中同協副会長(中国ブロック担当)として立石代表の「支部や自社の取り組みや悩みをしっかり交流し共有しましょう」でスタート。事例報告を今津広島北支部長が「企業経営(人を生かす経営の実践)と支部づくり」のテーマで報告を行いました。今津支部長は同友会に入会して以降、学んだことを会社で実践しながらを具体的に「人を生かす経営」に取り組んできたこと、「企業経営と同友会活動は車の両輪」であることを報告。その後、各同友会から一名の支部長が「支部の年度方針や課題・悩み」について事例報告。広島からは山本尾道支部長が地域を巻き込んだ取り組みやビジョンについて報告しました。  
グループ討論で交流をすすめ、最後に立石代表は「よい例会をつくるには、役員会が経営を語る場になっているかことが大切。そして、私たちの経営環境をよくしていくためにもおおいに会員を増やしていきましょう」とまとめ閉会しました。