飲食関連部会創立総会 開催！

2022年9月4日（日）、飲食関連部会創立総会・記念パーティをヒルトン広島にて開催致しました。

基調講演では、尾道支部の㈲いっとく　山根浩揮氏が「飲食店の存在意義」をテーマに講演。参加者全員の胸に響きました。新型コロナが再拡大し、延期の不安もある中、飲食関連部会会員のみならず、県・支部理事の皆さんをはじめとした同友会員総勢100名を超える盛大なパーティを無事開催することができました。

飲食関連部会では役員会、勉強会の開催時間を飲食業会員が参加しやすい15時前後に設定し、飲食業会員の学びを広げ、経験と知識を交流しあい、強い経営体質を創ることをめざしています。
また、原点に戻り、同友会を知ること、経営指針作成にも取り組んでいきます。今年度の県総会議案書の41～42ページ『中期ビジョン』の「経営者の成長と企業発展のドラマ」にあるすごろくシートで、自分の現在地、どこを目指していくのか？これこそが同友会を理解する早道だと考えています。
「何のために経営するのか」「自社や店舗の存在意義は何か」を問いかけ、お客様、会員相互に夢やビジョンを語れる、そして飲食関連部会スローガンである「存在意義を語れる飲食店」をめざして参りたいと思います。
　今後ともご支援、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

（記　飲食関連部会　副会長　坂本　陽三）

※飲食関連部会に関心がある会員の方は会長の宇高さん（㈱ＥＮＴＡＳ　代表取締役）にご一報ください。