2022.08.23
「会員増強で、自社が良くなるの? ~もしも、同友会に出会っていなかったら~」三原支部6月支部例会
福山支部
報告者 つかさ建設㈱ 代表取締役 平井 淳司 氏 (広島東支部・組織委員長)
去る6月24日(金)にイマトスペースとZoomを使い開催されました。参加者は57名(内、Zoom参加19名)でした。当日は、平井氏の応援のため広島東支部から多数参加がありました。両支部は会員増強で自社が良くなるのか学び合いました。
今期の三原支部のスローガンは「自社の発展のために」です。組織委員長の森塚氏(べじねす 代表)は、「仲間を増やし、一緒に経営課題を解決する三原支部にしていきたい」と仲間づくりの意気込みを語ります。
報告で平井氏は「自社の組織強化を考えたとき一番大事なのは、人材でした。人を迎え入れないと会社は廃れます。社員には定年があり、辞めたくなくても辞めざるをえない場合もあります。だから自社の発展のために計画的に採用できる企業になることが必要でした」と自社の経営と会員増強を重ねました。
参加された方の感想をご紹介します。
(学んだ事・実践しようと思った事)
・会員増と自社の社員を増やす事のつながりがやっと腑に落ちてきました。
・すべて。これぞ同友会という例会でした。組織委員会に入って考え方も進化できた。
・平井さんのお話を聞いて、増強の大切さが分かりました。また、平井さんでも苦労した時代があったんだな、と勇気をもらいました。それと、増強の重要性が分かったので、改めて地区会活動にも活かしていきたいです。
毎月1名の新しい仲間を迎える取り組みをしている三原支部に火がつきました。