「変進~自らが変わり未来に向けて突き進む~」広島県中小企業家同友会青年部会連絡協議会 第16回定時総会
去る5月13日(金)広島YMCA国際文化センターとZoomを会場に開催されました。参加者は147名でした。
本総会は、2023年、青年経営者全国交流会(以下、青全交)が広島で開催されることに合わせて、青全交の運営の練習と位置付けて準備が進められました。
当日のスケジュールは、総会・分科会・退任式・就任式と続きました。
分科会の報告テーマは「自己変革~変進~」。報告者は、㈲アドバンス代表取締役の藤岡秀行氏(福山支部)と、㈲ビーライフバンクラ専務取締役の西本進之助氏(広島西支部)でした。
退任式・就任式では、粟屋代表理事から来賓のご挨拶をいただきました。九支部の新部会長が決意表明をしました。退任の挨拶では徳毛前会長(㈲徳毛レジン 代表取締役、福山支部)が「私は、スローガン『志、九支部連帯』を掲げました。連協会長の任期中、一生涯忘れることのできない経験ができました。今日ここで、バトンを後輩のみんなに渡します。広島経済の未来を担う広島同友会青年部会をよろしく頼む」とエールを送りました。
最後に、本総会の実行委員長の土井氏(㈲ドイ産業 代表取締役、東広島支部)が「実行委員長就任にあたり、なぜ自分が選ばれたのか考え続けました。なりたい姿、組織を考えた時に広島同友会青年部2030ビジョンの『挑戦と創造を続ける青年経営者になろう』を体現しようと決めました。実行委員会の協力、九支部部会長のみんなの協力があったから回答率100%を達成しました。このすばらしいメンバーで、青全交広島を盛り上げていきましょう」としました。
新会長の山西氏(映クラ㈱ 代表取締役、福山支部)は「志を高く、」のスローガンを掲げています。まずは、今年の青全交兵庫が目前に迫っています。広島同友会から㈲大名代表取締役の花本隆資氏(尾道支部)が分科会で報告します。青全交広島を見据えた分科会づくりがちゃくちゃくと進められています。 青全交兵庫に多数で参加し、青全交広島のイメージを広島同友会全体で膨らませていきましょう!