活動レポート
2022.07.20

バイク旅 (中①地区会 ほっと一息)

今回は古川ガラス建材の古川さんに、バイク旅についてお話いただきました。

古川さんのバイク人生は16歳から始まったとのことですが、驚きなのが23歳で乗り始めたヤマハFZ750に、今現在でも乗り続けていらっしゃることです。しかも状態がとても良く、新車と言われても信じてしまいそうなほど綺麗です。

そんな大切なFZ750で長距離のバイク旅に出かけたとお聞きしましたので、取材させて頂きました。

参加者は古川さんが以前勤めていたサッシメーカー時代の先輩と3人で、今回は九州に3泊4日の旅だったとのことです。

ちなみにバイクという乗り物は思いっきり風の抵抗を受けるため、長距離のドライブの後はヘトヘトになってしまいます。私も経験があるのですが、3泊4日のバイク旅というのは本当に修行のようなものなんです(^^;

しかも4日のうち3日間は雨に降られるという不運も重なって、とても大変な旅だったそうです。それにも関わらず、取材中の古川さんは終始笑顔で、本当にバイクが好きなんだと感じました。

今回の1番の目的地は鹿児島県の佐多岬です。地図でご確認いただきたいのですが、九州の最南端の岬になります。雨が続く中でもこの目的は達成できたそうで、こうして1つ1つバイクの思い出が増えていくことは本当に羨ましいです。

古川さん、総走行距離1,650kmのバイク旅、本当にお疲れ様でした!

 

文:(株)CFパートナーズ 峠本 正喜