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2022.06.17

ちょっとした話➀ 第19回「地域プレゼンテーション課題」2022発表展~デザインの力で地域活性~

 4月20日、今回で19回を数える発表展(旧名「地域(尾道)活性化企画発表会」)が、尾道市立大学で開催されました。
 同友会尾道支部は、前回2019年の発表会以来、約3年ぶりに実行委員として参加しました。
 主催は尾道市立大学。実行委員会は、尾道市をはじめ、尾道で活動する各団体で構成されています。
 今回から、課題解決の題材となる地域が、学生の「出身地域」も対象になりました。発表展では、同大学美術科デザインコースの四年生から選抜された10名が、デザインの力で地域を活性化させる企画発表を行いました。
 参加した実行委員からは、「今年も学生の成長を実感できた」「個性という多様性を一人一人が担保していることを証明した」「みんなの目線で世界を開拓してほしい」、などの言葉が寄せられました。
 2003年から続くこの行事。20回の節目が見えてきました。

【企画発表タイトル】

「尾道ブランド農産品認証制度」
「唐津くんち~木製工作キット」
「ローカルヒーロー紹介パンフレット」
「LOCAL BOX PROJECTI」
「西郷寺の鳴龍天井」
「原爆詩集グラフィックス」
「その陰に耳をすまして」
「COLLECT OITA」
「尾道じんぶつ物語」
「随におのみち」