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2022.05.02

「覚えて六箱を 忘れないで藤本を 初めての報告と最後の報告」広島中支部中➀地区会

   中①地区会の4月例会は、2時間半にわたって御二人の体験報告を聞くことができた贅沢な例会となりました。

 六箱氏は平成27年に同友会に入会してから初めての体験報告ということで、自己紹介から始まり、土地家屋調査士とは?といった資格・仕事の内容、事務所の強みや弱み・問題点、今後の展望を赤裸々にお話いただきました。

 さらに報告後には参加者からのアドバイスの時間が設けられ、予定時間をオーバーするほど白熱した会話が続き、六箱氏だけでなく参加した全員にとっても非常に参考になる内容になったのではと感じます。

 続けて藤本氏は、「挫折と挑戦」というタイトルで、以前の例会報告でお話いただいた高額な設備投資についての結果や今後の目標についてお話いただきました。

 前回から2度に渡っての例会報告で、結果まで詳細に(設備導入による粗利率の推移など)聞くことができ、これぞ体験報告という贅沢な時間でした。

 これから地区会役員も新体制となりますが、今回のような充実した例会運営が開催できるように、工夫していく必要があると感じました。

 

文:(株)CFパートナーズ 峠本 正喜