活動レポート
  • ホーム
  • >活動
  • >「会社の未来創りを実践し、人に光を」福山支部D地区会
2022.02.04

「会社の未来創りを実践し、人に光を」福山支部D地区会

 2021年最後の例会は「今年の振り返りと来年に思うこと(来年の抱負)」というテーマで、参加者全員が報告しました。

 会社のことでは、人材のことやコロナの影響がどうだったか、売上のことなどが話題に多く上がりました。

 人材のことでは、「もっと従業員の話を聞いておけばよかった」という報告や、「人を早く採用してくれという意見が社内から出てしまい、問題をどこか先延ばしをしていたかもしれない」という報告が出ました。「有給の取り方に驚き戸惑い、ときにイラっとした」「ジョブローテでやりがいが生まれた」という報告も出ました。

 代表交代した会員からは「売上は過去最低だが、来年は人を雇用していく」という抱負や「交代してから新しいことにいろいろ取り組んできた1年だった」など報告が出ました。

 同友会活動では「体験報告を通じて自分や会社に向き合えた」という気付きを多く得た会員や、障全交からさらにつながりが広がりそうだという報告が出ました。「Zoom画面越しのみでしか学び合えなかった1年だったことも、良し悪しだと思っている」いう意見も出ました。

 家族の話、経営者の健康に対する話、など会員の近況変化を色々と聞くことが出来ました。来年の抱負については「社名変更をしたら、独立したのか?と聞かれることが多かったことから、来年はしっかりと名前を売る!営業に力を入れる」という報告がでたり、「事業再構築補助金を取れたのでしっかりと社長の想いをカタチにするために動いていく」という報告がでました。

 最後の報告者は地区長でした。会社の状況について話もありましたが、来年度の地区長予定者の発表も行われました。盛り上がる一年にしていきましょう。