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2021.09.09

「仲間たちと作るこれからの時代のブランディング活用法~同友会を離れて気づいた経営理念の大切さ~」広島中支部青年部会

報告者:(有)仏壇の小山 取締役 小山馨央 氏

 青年部の7月例会は、5年ぶりに小山馨央氏((有)仏壇の小山)に報告をしていただきました。
 小山氏は、現在、地元の呉市安浦町で、KGSoutdoor というアウトドアショップを経営されています。なかでも、自らアパレルブランドを立ち上げて、SNS を使って、SUP フィッシング(SUP の上で釣りをすること)を広めて、安浦発のカルチャーとすべく、奮闘されています。

 小山氏の報告では、地方にいても全国に向けてビジネスができて、それが地方創生に繋がること、そのためには、自社のブランディングをどうやって確立していくのかが重要であることなど、楽しみながらビジネスをしていくことなど、変わらず刺激的な内容でした。 小山氏は、2014、2015 年に青年部部会長をされていて、そこで学んだ人間関係の構築の仕方、リーダーシップの取り方が、今のビジネスにも生かされているということです。

 8月は、今月の報告内容を体感すべく、小山氏の店舗の現地視察&SUP体験例会の予定です。