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2021.04.22

「エンディングノートを書いてみよう」広島西支部西地区会2月例会

報告者 大崎司法書士事務所 代表 大崎 裕之 氏

 平成28年司法書士登録、同年広島市横川に開業。同友会へは2018年9月入会。会社外観から社内の様子まで、リアルに動画配信でのスタート。大崎氏の自己紹介はインタビュー形式にて行い、人柄がよく伝わる明るい例会のスタートでした。

 まずは司法書士・行政書士・社会保険労務士との仕事の違いにつての説明を詳しくして頂き、休憩を挟んで、参加者全員にてエンディングノートの一部抜粋を記入。
 大崎氏が豊富な仕事内容から重視している「成年後見」について説明、それに対しての参加者からの質問に丁寧に答えて頂きました。
 エンディングノートの解説中は、過去の事例を交えてやわらかく説明頂き、質疑応答も白熱し経営者として何かあった時の備えが大切だとを学びました。

これを機に、いざという時に社員が困らないようにしておかなければ。と思う例会でした。