2021.04.22
経営基礎講座第5講「10 年ビジョンを作ろう」広島エリア経営労働委員会
経営改善勉強会
去る1月21 日、経営基礎講座の第5講「描こう!自社の10 年ビジョン」を行いました。広島西支部が運営を担当。事前に動画を配信、参加者から「モデル企業」を募集して、課題を整理し、討論の問題提起にするなどの工夫を凝らした運営を進めました。以下、アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介します。
- 他社の10年ビジョンを考えることは自社に直結する。絶対ためになる!
- 経営環境分析・中期人員計画・中期粗利高計画・ビジョンの具体例があり、自分がすべきことが明確になった。
- モデル事業になれてアドバイス頂き、感謝。
- 10 年後なんて考えられないと思っていたけど、わくわくできるのを、考えたくなった。
- 時間もあり、皆さんの意見をしっかりと聞けた事は、進行役の素晴らしさが際立っていたと思う。
- 気をもらえる会だったと思う。
- グループの皆さんが、本当に苦境で悩んでいるモニターの方を勇気づけることができ、モニターにも笑顔が戻っていたのをとてもうれしく感じました。
- 出席者のアドバイスが参考になった。夢の持てる会社とは? 10 年はないかもわからないが、10 年後を見据えて夢いっぱいに仕事がしたい。
- 経営者だけで考えるのではなく、社員や関係会社も取り込んで考えていくことの大事さを学んだ。
- 「自分の気持ち」と「社員のやりたいこと」の擦り合わせにより、ビジョンを基に強い組織をつくりたい。
- コロナ禍だからこそ、夢を抱いて明るく素直に取り組んで行きたいと改めて思った。
- 最近、初心に立ち戻ってみるところから始めてみようと考えている。そのためにも夢を持ち続けることは重要なことかと。小さな夢を大きく膨らませていきたく思った。
- ビジョンには以下のものが含まれているべきだと思った。①みんなの「~したい」を束ねてスケールを大きくしたもの ②仕事に対する「やりがい」を感じられるもの。「やりがい」が「生きがい」の域まで高められると最高 ③自社の仕事に結果、喜んでくれる人たちに対して思いをはせるもの
- 10 年ビジョンの絵をつくります!(絶対にやります)