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2021.03.29

県北のオープン例会を開催 ~備北支部設立をめざして~

 去る1月22日、オンライン(Zoom)にて、県北のオープン例会が開催されました。オブザーバー2名を含む20名が参加しました。
 報告者は福山支部の㈲徳毛レジン社長の徳毛裕介氏。経営者の娘婿という立場で入社し、業績悪化と社員との関係づくりに悪戦苦闘した経営体験を赤裸々にお話しいただきました。
 その後のグループ討論では、会社を守り、社員の笑顔を守りたいという徳毛さんの姿勢に刺激を受けたという感想が出ていました。自社の経営を率直に語り合えるのが同友会ならではの特色です。
 ところで、県北方面の組織づくりは、増強プロジェクトのもと、立石代表理事が担当で、2023年度、広島同友会創立50周年の年に「備北支部」を設立することをめざしています。
 現在、三次市と庄原市に会員が一二名おられます。支部設立となると会員を増やしていく必要があります。  昨年は、だいたい、2か月に1回オープン例会を開催し、オープン例会のない月は「ミーティング」と称して県北の会員の情報交換の場が設けられ、それなりに活動してきました。それがコロナ禍の影響でリアルで集まりにくくなり、入会候補の方をお誘いしにくくなっています。今年度は三次市で一名、庄原市で一名、計二名ご入会いただきました。
 三次市、庄原市で入会候補のお知り合いがおられましたら、ぜひご紹介ください。