「youは何しに同友会へ！？ 　～仲間の縁で君も大きく変われるはず～」広島東支部東地区会7月例会

　去る令和元年7月15日、報告者に㈲保崎組の保崎伸一氏をお迎えし、東区民文化センター大会議室にて、上記テーマのもと、60分の体験報告をしていただきました。なんと会場とＺＯＯＭ併せて50名もの方にご参加いただく大盛況と相成り、本当にありがとうございました！
　起業までの経緯や、仕事や従業員に対する想い。同友会に入りどんな例会でも一つは持って帰ろうと思ったこと、今のこと、これから手掛ける事業のこと（報告者の保崎さんは近々保育事業を新たに始められるそうです！）を熱く語ってくださいました。
　会場・ＺＯＯＭともに、アンケート内では「熱くて良かった・為になった」「過去や今の自分を見つめなおせた」「保崎さんをもっと好きになった」「自分や会社がもっと変わりたい・吸収したいと思った」という意見をたくさん頂きました。

　私自身も、「好かない人からのほうが良い学びがある」お話を聞きながら、どんな人からも学べることや周囲に即し、変わり続けることがやはり大切で、社員とぶつかるのに、心折れずににもうちょっと謙虚に聞いたら学びもあるんかもしれんね、って思えました。
　今回G討論ができなかったため、レジュメを用意し想いを記入していただく方式を取ったのですがこれが意外と「落ち着いて考えをまとめられて好き」という回答が多く、意外と好評でびっくりしました。
　最後になりましたが、準備を手伝ってくださった方、みんな心血を注いでくださり、大きなトラブルもなく、保崎さんのお話しも心に沁みて、良い例会ができたと思います。