2020.08.24
2024年に実現をめざす尾道支部中期ビジョン「ONE TEAM」
福山支部
地域内連携推進委員会
去る7月16日(木)、尾道支部が参加者36名で支部例会を開催しました。
テーマは「尾道支部の活動方針発表会」。2024年に実現をめざす尾道支部中期ビジョンのお披露目の場でもありました。
本行事は、新型コロナウイルス感染症の影響がなければ、今年の3月支部例会で行うはずでした。新しいビジョンを支部全員で共有し、単年度の方針を支部一丸で取り組む機会として準備されていました。新体制のスタートから3か月。仕切り直しの意味も込めて企画が練り直されました。
例会当日は、池田前中期ビジョン策定委員長(前担当副支部長)が尾道支部の中期ビジョンスローガン「ONE TEAM~経営相談できる経営者集団~」「ONLY ONE~ナンバーワン企業ではなく、オンリーワン企業~」「NEED ONE~地域から必要とされる団体・企業~」を説明しました。続いて、山本支部長が2020年度の尾道支部活動方針を発表しました。続いて、各委員長、部会長がそれぞれの方針を発表しました。
その後、各委員会に分かれて行われたグループ討論は「ONE TEAM」を意識し進められました。自社と同友会の活性化を委員会活動を通してどう具体化していくかについて話し合われました。
閉会挨拶で三原中期ビジョン推進委員長が、当委員会が今後なくてはならない委員会になっていくこと。愛に溢れる、経営相談できる尾道支部になっていこう、とまとめました。
なお、グループ討論発表は、各委員会で取りまとめて、8月支部理事会で共有することになっています。コロナ禍ではありますが、今後の活性化がますます楽しみな尾道支部です。