2020.08.05
同友ひろしま第456号 2020年7月20日発行
平和じゃないと経営は語れない
広島で行われた女全交をきっかけに、1995年から語り部を始めました。
被爆時3歳だった私には、被爆の惨状は語れません。主に小中学生を相手に、私の小中学生時代の思いや行動を伝えています。同じ年代の事を語れば、伝わると思っています。
語っているのは、戦争のこわさ、仲良くすることや団結、継続の大事さ、そして、行動することの大切さです。平和のために自分でできることは何か、考えるきっかけにしてもらえればと思います。
語りは600回近くになりましたが、そのたびに当時を思い出し、涙しそうになります。まもなく被爆から75年になりますが、その実感はありません。
昨年の女全交の折に作成したカレンダーの一言、「平和じゃないと経営は語れない」への思いを強めている、今日この頃です。
題字・文:かわの和み 川野登美子