2019.12.26
「佐伯区民まつりに初出展」 広島西支部地域内連携推進委員会
地域内連携推進委員会
第34回佐伯区民まつりが佐伯区民文化センター・中央公園で11月10日に行われ、広島県中小企業家同友会として初めて参加しました。
佐伯区民文化センター内では区民の表彰や元広島東洋カープの渡辺投手の講演、学生や地域団体の踊りやパフォーマンス・吹奏楽などが開催されました。駐車場や公園では消防の放水体験、スポーツのチャレンジコーナー、砂谷㈱の牛の乳しぼり体験、ふれあい動物園、飲食や物販が二五店、PR・相談・啓発ブースが三五店など大賑わいで、マスコットキャラクターのサンチェ君、めーでるちゃんも来ていました。
今年は天気も良く、朝10時から夕方16時までで約16000人もの来場者があり、同友会をPRすることが出来ました。我々西支部の西地区会・佐伯地区会・廿日市・大竹地区会からは実行委員のメンバー10名が参加し、同友会の名前が入ったメモ帳1000冊配布等を行いました。
ブース内ではユダ木工㈱の「ヒノキの積み木で遊ぼう」のコーナーや㈱島村製作所の「コマでバトル」コーナーを設置し、西支部の219社の社名が入ったポスターや同友会の幟や西支部の横断幕、社長ポスターで賑やかに飾り付けを行いました。来場された方の中には2、3名の方から同友会について問い合わせがあり、パンフレットをお渡ししたり、社名入りのポスターをじっくり見られる方も沢山いらっしゃいました。
また店頭で販売していたあさみやフーズ㈱のワッフルは午前中で100個完売しました。
今回は地域内連携委員会の主導で西支部として試みましたが、まずまずの成果ではないかと思います。来年も参加し、少しでも同友会を知って貰えればと考えております。