中国ブロック代表者会議を福山市で開催　中同協５万名達成に向け、各県目標必達を確認！

　９月27日、福山市福寿会館洋館２階を会場に、中国ブロック代表者会議が開催されました。ブロック代表者会議は、近隣同友会の成果や課題を共有し、力を合わせて同友会運動の前進を図ることを目的に開催されます。
　まず、島根同友会　代表理事　野津　積　氏（㈲モルツウエル　代表取締役）のミニ経営体験報告をもとにグループ討論を行いました。討論では、全国５万名会員達成に向け、各県の増強目標をいかに達成するかが議題の中心となりました。「地域に一社でも多く同友会型企業を増やすことこそが、地域の抱える課題の解決につながる」ことで一致。各県の増強目標の必達を確認しました。
　その後、福寿会館母屋大広間で懇親会を開催。備後地方の銘酒を中心に懇親を深め、増強目標達成を強く誓い合いました。

※福寿会館は豪商の別邸として明治時代に建てられた邸宅で数寄屋造り本館、二階建ての洋館や茶室などは国の登録有形文化財です。また、福山城天守閣を借景にした見事な庭園もあり、かつては、福山市の迎賓館として使われました。現在は貸会場として市民に開放されています。
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/fukuju/