「働くとは…折り鶴から学ぶチームワーク」福山支部求人社員教育委員会

　主に入社３年目から５年目までの社員を対象にした「若手社員セミナー」を開催しました。仕事や会社にも慣れ、少しずつ「マンネリ化」が出てくるこの時期。セミナーを通じ、再度、働くことに向き合い、自分の役割を理解し、チームの一員としてどうすればよいかを考える場としました。

　社員が４人１グループとなり、限られた時間の中でいかに正確に、たくさんの折り鶴を折れるか競いました。挑戦は２回。まず１回折ってみて、グループ討論をはさみ改善点を話し合います。２回目の挑戦では、各グループで折り鶴をたくさん作るための工夫が見られました。参加した社員からは、「グループ内でのコミュニケーションが大事」「人それぞれ得意不得意がある」「役割分担をすることで効率化できた」などの感想がありました。