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2018.10.03

2700名会勢で“新たなステージ”へ~代表理事 粟屋 充博

 1973年(昭和48年)、70名の会員で広島同友会は設立されました。今年は設立45周年を迎えますが、バブル崩壊後の1993年以降8間の停滞期を除き、広島同友会は着実に会勢を伸ばし、今年度の期首会員数は2582名となっています。会の発展と共に、特に会員数が2000名を超えた頃から会の認知度が高まると共に地域(行政・他団体・金融機関・学校など)から寄せられる期待も大きくなってきたように思います。私は代表理事として会員の皆様に「同友会の会員で良かった。」「同友会の会員であることを誇りに思う。」と思って頂けるよう微力ながら会の発展の為に尽力したいと考えておりますが、そのためにも
●我々中小企業が人口減少の時代を迎える地域経済を支える主体者であること
●地域で同友会型の企業が増えること(仲間を増やすこと)は地域の活性化につながり、地域で生きる人々の生活を豊かにすること
●仲間が増えることが中小企業が担っている重要な役割をより正確に力強く地域に伝える大きな力になること  
この3点を会員の皆様と共有し必ず「来年度末会勢2700名」を達成したいと思います。
 私も含め県理事は全員今月末までに新会員一人を増強することを申し合わせています。
 各支部・地区会・青年部・女性部に於かれましても「広島同友会の新たなステージ」に向けて会員増強に対する力強いお力添えを頂きますようよろしくお願い申し上げます。