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2018.07.02

中同協(同友会全国協議会) 憲章・条例推進月間キックオフ会議

 6月5日、8年前に閣議決定された「中小企業憲章」の精神を広げ、内容の実現をめざす標記の会議が憲政記念館で開かれました。38の同友会から175名、広島同友会からは4名(川口護氏・宮﨑基氏・永本清三氏・国広昌伸氏)が参加しました。
 最初に、中小企業庁の安藤久佳長官が今年の中小企業・小規模企業白書の特徴点を紹介、続いて商工四団体の代表が重点施策を報告しました。
 また駆けつけた衆参合わせて29名の国会議員の皆さんから、中小企業憲章の精神を生かした「地方創生」について賛意を表する挨拶が続きました。特に与党の議員さんからは「中小企業の日の制定」、野党の議員さんからは「憲章の国会決議」にふれる話が多かったように思いました。
 中同協の中山幹事長は「中小企業の日の制定は、中小企業で働く誇りを育て、中小企業への正当な評価を国民に広げることをねらいにしている。仲間を増やそう」と呼びかけました。