活動レポート
  • ホーム
  • >活動
  • >「輝け!経営者大賞2017」 〜同友会での学びを会社で実践していますか?〜福山支部3月支部例会
2018.05.05

「輝け!経営者大賞2017」 〜同友会での学びを会社で実践していますか?〜福山支部3月支部例会


 去る3月14日、福山支部の3月支部例会を開催しました。今回のテーマは「経営者大賞」。3年ぶりの開催でした。165名が参加しました。
 経営者大賞は、会員さんが会で学び、実践を続け、企業を変革する。その励みになるようにと、元祖F地区会が始めた取り組みを、支部全体のものに再構築したもので、今回が4回目となります。現在の姿を入会当時と比較してどう変化したのかが、問われています。
 当日は、前回大賞受賞者の㈱住まいのQUEST 藤井大聖氏(F地区会)から、大賞の楯の返還が行われ、「大賞を取ったことがその後の自分の経営に大いに励みになり、更に経営革新が進んだ」とのスピーチから始まりました。いよいよノミネート3社のプレゼンが始まります。
 今回の経営者大賞には、11地区会から推薦を頂きました。12月19日の正副支部長会議で一次選考を行い、これを通過した3社が今回の発表に臨みました。
 発表にあたっては、各地区会で周到な準備をされたようです。審査員は正副支部長と、発表者の所属以外の地区会長が担当しました。結果、大賞は㈱内海機械の内海氏(S)が獲得、㈱QLサービスの目黒氏(E)、亀井塗装㈱の亀井氏(G)が優秀賞を獲得しました。審査委員からは「本当に僅差で難しい審査だった。でも、入会当時と現在の差が、例えば売上や利益、社員数など、数字で発表してもらえたら、もっと良かった」との声も出されました。今後の課題になりそうです。
 次回経営者大賞は2年後。今から各地区会で準備が始まります。以下、参加された皆さんの感想をご紹介します。