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2018.03.14

2019年、設立50周年に向けて ~中同協幹事会~

 去る1月12日~13日、東京の中野サンプラザにおいて、中小企業家同友会全国協議会の幹事会が開催され、全国から181名、広島同友会から代表理事ほか5名が参加しました。
 幹事会では、来年7月の総会の議案の準備、行事の確認、吉野中小企業庁次長の報告など、盛りだくさんの議題でしたが、特に2019年に迎える中同協設立50周年の準備、とりわけ全国会員数5万名を達成するという目標について意見交換しました。
 各都道府県の今年度の会員数目標が達成されれば、それだけで軽く5万名は越えるわけですが、現実はなかなかそうはいきません。広島同友会も来期は全国5万名達成に対して貢献できるようがんばろうと、広島からの参加者の間で話し合いました。
 また、少し変わった話題として、ビジネス誌「プレジデント」が2018年4月より1年間(24回)にわたり、同友会の活動紹介を掲載するそうです。
 
中国5県の同友会の連携を進めよう! ~中国ブロック代表者会議~
 
 幹事会のあと、中国地方五県の代表者ほか17名が集まり、中国ブロック代表者会議が開催されました。
 参加者の近況報告を行ったあと、中国ブロックの今後の行事予定と、中国ブロック代表の中同協役員の打ち合わせを行いました。

【中国ブロックの行事予定】
支部づくり連携交流会 2018年6月28日~29日 米子市にて
仲間づくり連携交流会(行事名称は変更の可能性あり) 2018年10月18日~19日 岡山市にて
※ 関係役員さんはぜひご参加ください。※ このほかに代表者会議、事務局長会議も開催されます。

【中国ブロック代表の中同協役員案】
中国ブロック担当の中同協副会長候補者 川口護氏(広島同友会)
中国ブロックの役員選考委員候補者 小田隆弘氏(島根同友会)
 誕生して2年目を迎えた中国ブロック。距離的に近いこともあり、中国5県の各同友会の敷居がだんだん低くなってきています。それぞれの同友会の発展につながるような活動を創造していきたいものです。