活動レポート
2017.12.11

ちょっとした話

ちょっとした話 424号
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カープコラボのペットキャリー登場!!


㈱ミレニアムジャパン
竹内 啓一 氏(広島中支部)

 ㈱ミレニアムジャパンの鞄販売部門は、広島東洋カープとコラボした初のペット用キャリーバッグを販売しています。鞄の一大ブランド豊岡のメーカーの中国工場での委託生産によるものです。
 側面には大きく刺繍されたロゴマーク、正面にはカープのCマークと、カープ愛にあふれたデザインです。さらに通気性も良くペットにも優しいつくりになっているなど、デザイン性・機能性ともに追求されています。
 「カープグッズは数あれど、ペット用キャリーは作られていなかった。うちだけのオーダーメイド商品です」と竹内氏。気になるお値段は、税込10,800円です。大切なワンちゃん、ネコちゃんとのおでかけを真っ赤に彩ってみませんか?
広島市中区堀川町4-12アサヒビール館隣
HP[タケウチバッグ]で検索
TEL 082-241-1093

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オーストラリア人の採用で笑顔が増えた
㈱堀内造園  堀内 竜介 氏(東広島支部)


ブレア氏を囲んで。左が堀内社長。右が只野氏

 今年の3月にオーストラリア人を正社員にした㈱堀内造園を訪問しました。
 きっかけは、自社のキャッチコピーを英語でつくるため、英会話学校にコンタクトを取ったこと、だったそうです。
 そこで出会ったのが、ブレア・ジャクソン氏。頼まれて、昨年の11月頃にアルバイトとして採用。IT関連・空港勤務・大学講師などの経歴を持ち、自宅のガーデニングは自らこなすブレア氏。なにより日本の庭を愛しています。
 現場に伺うと「デスクワークに疲れて人生を楽しめなくなっていたんだ。そんなときに社長に出会った。今は毎日が挑戦。楽しい」と笑顔で話してくれました。
 ブレア氏は、英語のできる只野氏(工務部長)の下で仕事をしています。
 只野氏は「庭づくりの方向性が一致しているからやっていける。その内、彼の日本語も上達するだろうし(笑)」と話します。
 「会社に笑顔が増えた」と嬉しそうな堀内氏が印象的でした。

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生産者と消費者を つなげる農業ボラバイト


 社会保険労務士法人たんぽぽ会の瀬川会長が代表をされている、NPO法人いきいき農業応援し隊は「農業ボラバイト」活動をしています。
 ボラバイトとは、ボランティアとアルバイトを組み合わせた造語です。農家と消費者のニーズをマッチングして両者の交流を図ります。
 広島県は平地が少なく、ほとんどが小規模農家です。大きな機械も使えず、繁忙期には人手が足りず困っています。ボラバイトはその労力不足の解消が目的です。また、消費者は「農業を体験したい」と思っても機会がありません。そこで、ボラバイトでの農作業を通して農業への理解を深めます。バイト代こそ出ませんが、農家の方にお昼をご馳走になりながらのお話など貴重な体験です。
 農業と一口に言ってもその幅は広いです。普段口にしている食べ物がどうやって作られているのか?ぜひ皆さんもボラバイトに参加してみませんか?
 ボラバイトへ参加するには会員になっていただきます。年会費は3,000円。お試し参加300円です。詳しくは左記までご連絡ください。
[Mail] segawa@tanpopokai.com
●TEL082-874-8947 (代表 瀬川徳子氏)

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