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2017.11.30

プロフェッショナル上田の流儀 尾道支部青年部会

 青年部10月例会はカメレオンワークスの上田さんに報告してもらいました。いつも飄々としていて、デザインの仕事をしているのは知っているけどいまいちよくわからない上田さん。とりあえずプレをしてみると意外にかっちり仕上げてきてびっくりしました。でも、ただそれだけじゃ面白くないっていうのがうちのグループ。「上田さんの魅力を引き出すにはどうしたらいいんだろう?」「なんやかんや言っても始まらんけーとりあえず飲もう。」いつもの流れです。飲んだら出るは出るは「映像つくろー」「プロフェッショナル風が良いなー」「絵も描けるんじゃろー?じゃーライブペイントやろう」「音楽もある方がいいね」「三原君DJできるよ」「交流館じゃおもんないよね」「山根さんに頼んで志摩借りよー」「とりあえずこの後カラオケ行ってスガシカオ歌おー」いつもの流れです。
 で、いつもならこの辺で止めるんですが(止まるとは言っていない)、この4年間で学んだこと「下手に自分の常識にとらわれるよりこの人たちのやりたいようにやらせた方がおもしろくなる」。うん、俺があとで怒られりゃいいんだ。
 報告の内容は前述のとおりしっかりしていました。カメレオンワークスのフィロソフィー(哲学)『ZY』ZenbuYaru全部やる。「やりたいことができない理由を人や環境のせいにしていないか?」「やれない理由を聞いてるんじゃない、どうやるかを聞いてるんだ!」覚えがあります。考えさせられます。グループ討論もこのことについて話し合いました。
 最後になりましたが、二つ返事で報告者を受けてくれた上田さん、例会づくりをほとんどやってくれた小川さん、例会づくりに協力してくれた班の皆さん、例会に参加してくれた皆さん、ありがとうございました。