マジありえない経営者から地域貢献No.1 経営者へ 三原支部例会
10月例会は年に1度の青年部担当でした。今回は三原支部会員の増を、特に青年部対象者を集めようと、今までの候補リストをもとにみんなで声掛けを行い、リスト外からも情報を集め積極的にお誘いし総勢12名(当日参加11名) のオブザーバーに参加してもらいました。そして三原支部会員、他支部の方、オブザーバー合わせ7グループ42人にお集まりいただきました。
体験報告をしていただいたのは、三原と同じ少子高齢化が深刻な鞆の浦で、その状況に真っ向から立ち向かいながら柔軟にお客様の要望に応え、または地域の活性化をしている福山支部の株式会社サンモルト 小川真平さんにお願いしました。小川さんは先日の経営フォーラムでも発表されており、きっと同年代のオブザーバーに大きな「刺激」になると思いました。そしてその「刺激」が入会という「行動」になると考えました。小川さんの体験報告後にグループ討論も行いました。
「未来に向けて何かされてますか?」討論テーマとしては間口の広い問いは、オブザーバーの方に1言でも多くご自身の言葉で討論してもらいたいという想いからでした。今回グループ長をお願いした青年部メンバーには事前にその想いを共有しできるだけオブザーバーの方に話を振っていただく様にお願いしました。
今回の例会は参加された方の中には物足りないというお声があると思います。ですが、今回座長を任されたので、1度やってみたかったおもいきりオブザーバーに寄った楽しい、明るい例会づくりをめざしました。例会前のオブザーバーのご紹介やグループ討論の説明などそして事前に懇親会参加者も募り、懇親会まで含めて同友会の良さを表したつもりです。
今回1度ですぐ入会というのでなく、次に繋がる関係づくりはできたと思います。2~3ヶ月かけて、もしくは年度末を目途に3人の入会をめざしたいと思います。今回の例会の反応をまた次に生かしたいと思います。
最後になりましたが、今回の例会に参加頂きました三原支部会員様、他支部の方、ご協力ありがとうございました。