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2017.11.05

「3代目になれなかった私。家業の廃業を目の当たりにした私が、経営者と経営者家族、創業予定者に伝えたい3つの大切なこと」 広島東支部南①A地区会

 会員候補18名、及び他支部・他地区・他ブロックの会員多数を含む、総勢81名の方にご参加いただき、とても活発で交流のある例会でした。
 「家業の3代目になりたい」と思っていたのに意思を伝えるきっかけがないまま、家業の廃業を目の当たりにした報告者の島原さん。経営者ではなかった頃と、別事業で創業して経営者になった今の2つの立場を経験した上で知った「3つの大切なこと」を話されました。
 報告内で核となったのは「話すことの大切さ」でした。グループ討論はこれを受け「家族と仕事の話をしていますか?」のテーマで展開され、あらゆるパターンの意見が出ました。世代、創業・後継、家族経営か否かも大きく関係したようです。各グループともにお互いの意見を真剣に聞き合っている姿が印象的でした。