活動レポート
2017.03.24

「地域連携・企業連携」尾道支部2月例会

若いころは、おもろいことを実現していくだけだったが、会社も自分も成長し「喜ばれて喜ぶことのできる笑顔の集まる会社」を目指すようになり、そのなかで「企業連携」をすることが多くなっていった。色々な連携の形態を紹介していたが、根底にあるのは1次産業の生産者さんを笑顔にしたいという気持ちがある。立場の弱くなりがちな生産者を笑顔にするために、製造業者との間に入りコラボ商品を作り商品価値を高める。本人は、製造のプロにお任せするだけだから簡単といっていたが、こんな風になるまでには色々とあったと思う。 また、尾道を盛り上げ活性化しなければ会社も良くならないという考えのもと、「地域連携」にも積極的に力を入れて活動している。最近では特に、ふるさと因島を盛り上げようと色々な活動をしている。(近々では「わたしのマチオモイ帖展」でトークイベントに参加されます)また、現在進行中のものや計画も発表されました。
 「自社にとっての地域連携・企業連携とは」という討論テーマで討論を行いました。グループに分かれて行われ、どのグループでも活発に意見交換が交わされました。
 ※印象に残った言葉
・自社単独でできないことでも、連携すればできるようになる。
・尾道の価値を上げると、自社の商品に付加価値をつけることにもつながる。
・自分にも企業連携できそうだ。