活動レポート
  • ホーム
  • >活動
  • >コミュニティの大事さを確認 ~第5回福の山フォーラムを開催 (福山支部)
2016.12.03

コミュニティの大事さを確認 ~第5回福の山フォーラムを開催 (福山支部)

開催日時:
2016/10/27(木)
会場:
リーデンローズ
人数:
182名
報告者:
講師:シンクタンク・ソフィアバンク 代表 田坂 広志 氏、パネリスト:(一社)福山青年会議所 特別理事 木村 圭介 氏、日創研福山経営研究会 監事 高橋 英樹 氏、広島県中小企業家同友会 代表理事 立石 克昭 氏
文責者:
事務局 橋本

 パネルで「仕事づくりと地域への関わりが大事」と語る立石代表理事 10月27日、5回目となる「福の山フォーラム」を開催しました。この行事は、福山青年会議所、日創研福山経営研究会、同友会福山支部の三団体が、地域の活性化と団体間の交流を目的に、2012年に始めたものです。今回、初めて同友会が主幹団体となりました。
行事は「福山の未来を考える」をテーマに、パネルディスカッション、講演の二部構成で行いました。
パネルディスカッションは、三団体からそれぞれパネリストを出し地域への関わりを報告しましたが、「地域コミュニティの大切さ」「いこる地域づくり」を確認しました。
講演では、シンクタンク・ソフィアバンク代表の田坂広志氏が「これからは『高度知識資本主義』の時代。大事なのは、共感する、信頼関係を結ぶなどの、人間の基本的な能力を持った人づくり。そのためには、まず仕事に誇りを持てる環境づくり、つまり、『懐かしい日本型経済』の復活が大事」と語り、大きな感動を呼びました。