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2016.08.02

5.会活動① 身近な仲間と学び交流~中四国代表者支部長交流会

06p13 去る6月23日~24日、鳥取県米子市において、中小企業家同友会全国協議会(中同協)主催の「中四国ブロック代表者&支部長交流会」が開催され、全体で87名、広島県同友会から20名が参加しました。

 この交流会の目的は、経営戦略を交流し、会員の経営課題に応える活動づくりを考える、同友会運動の原点を学ぶ、中同協総会議案書を深め同友会運動を総合的に理解する、各地同友会代表者・支部長の人間的交流を深めるなどです。
 内容としては、
・中同協の総会方針(中同協専務幹事 松井清充氏)
・同友会の歴史とリーダーの役割(中同協顧問 田山謙堂氏)
・組織づくりと役員の役割(中同協顧問 国吉昌晴氏)
といった問題提起を受け、グループ討論で深めました。

 7月以降、「中四国」が「中国」と「四国」のブロックに分かれることが決まっており、今後はさらに身近な中国地方の5つの同友会で連携を深めていくことになります。
 鳥取147名、島根219名、岡山545名、広島2639名、山口299名という会勢(4月1日現在)です。
 近隣の県の同友会が発展することは、広島同友会にとっても、いろいろな面でプラスになると推測されます。
 同友会の「自主・民主・連帯の精神」を発揮し、相互に連携を深め強めて、中国5県の同友会が共に発展していくことをめざしたいものです。(文責 事務局 竹河内)

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