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2024.01.05

「望年&忘年例会」広島西支部廿日市地区会

報告者:早川 秀樹 氏、今田 敬義 氏

日時:12月1日(金)
会場:和ます
参加数:26名

忘れる『忘』と望む『望』・望年&忘年例会を行いました。

副代表理事の(株)広島精機 柳原氏の乾杯でスタート。厳しい寒さをよそに、皆の威勢の良い乾杯に会場は一気に温まりました。

企画として地区会長の早川氏と来期地区会長予定者の今田氏による『今年を振り返る1文字と来期に向けての1文字』を発表していただきました。

地区会長の1文字で印象的だったのが『進』。昨年も忘年例会で同じ企画を行い、同じく『進』と発表した早川氏から、ここ廿日市地区会をしっかりと「前進」させ、「進化」させたい強い思いを感じました。

今田氏の掲げた文字は『限』と『継』の2つ。この『限』は今年度の自身の経験から「時間の限り、自分の限界、命の限り」と振り返りました。『継』には次期地区会長として、ここまで築きあげてくれた先輩会員さんの思いを「継ぐ」、自社を「事業承継」していく覚悟について熱く語ってくださいました。

発表する二人の姿から現地区会長の『進』を来期地区会長が『継』いでいく頼もしさ、廿日市地区会への『愛』を感じる時間となりました。

2つ目の企画として、廿日市地区会の恒例行事にもなりつつある『愛のストローク』。同じテーブルの会員さんをただ、ただ褒め、褒めちぎるこの企画。ルールの1つとして、素直に受け止めることとされており、みなさんの照れ臭そうな笑顔に、会場の空気も和やかになりました。

廿日市地区会らしく、と企画されたこの12月例会。参加した会員さんの生き生きとした表情が印象的なアットホームな例会となりました。一人でできることを持ち寄れば、一人でできない事ができる。みんなで与え合うほど豊かになる。そんな廿日市地区会から、私自身も来期の青年部会長へ想いを繋いでいきたいと思います。

記:シャンプーと小顔 岡 なおみ